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仕事したくない外資系 IT エンジニアの雑記

iPad mini(A17Pro) のミニマルな作業環境を持ち歩くために ace. GENE LABEL の Flex LITE Fit をというバッグを購入しました

※ 本ページは一部プロモーションが含まれています

iPad mini(A17Pro) を購入していこう、以下のような感じで外で文章を書く機会が増えています。

ミニマルな作業環境を持ち出せるのは非常に便利なのですが、いかんせんバッグは 11 インチの iPad Pro が入るものを利用しています。
バッグが大きくてはせっかくミニマルな作業環境を構築したのが台無しです。

ということで今回はミニマルな環境を持ち歩くためにバッグを買ったというお話をします。

商品について

今回購入した商品について簡単にまとめてみました。

項目 詳細
商品名 タテ型軽量ショルダーバッグ 54552
サイズ W19×H26×D8 cm
重量 250g
容量 3リットル
素材 コーデュラナイロン210dnブロックリップPU加工
牛革型押し
PVC
価格 ¥12,100
カラー ネイビー

詳細は公式のオンラインショップを見た方が早いと思うのでこちらから。

store.ace.jp



外観

正面はこのような感じ。
ポケットが 1 つついています。

こちらは正面に向かって右側。
結構下の方までチャックが伸びています。

正面に向かって左側。
こちらも下の方までチャックが伸びているのと、"ace." のロゴがあります。

背面もちょっとしたものを収納する箇所があります。

と、全体的に目立った装飾もなく、機能性重視な印象です。
このバッグを選んだポイントのひとつが、型崩れせず自立するという点でした。



バッグの大きさ

大きさについては表にまとめましたが、数字だけ見てもピンとこない方が多いはず。
かくいう私もその 1 人です。

今回のバッグの大きさを表すものに最適なものがありました。
そう、ティッシュ箱
※ 300 枚入りのネピアのティッシュの箱を基準にしています。

横の大きさはティッシュ箱 2 つ分です。

鞄の厚みはティッシュ箱 2 つ分です。

ということでお手元にティッシュ箱が 4 箱あれば、これくらいの大きさ! というのがわかります。



収納

このバッグの特徴として、メインのポケットをガバッと開くことができることが挙げられます。
これもバッグを選んだポイントです。

背面側にはイン ポケットが 2 つ。
ここに iPad mini (A17Pro) が Pencil をつけた状態でピッタリ収まります。

対向にもイン ポケットが。
こちらはそのままスッと入れるタイプとチャックがついているもの、更にメッシュのものがあります。
小分けしやすくて助かりますね。

そして正面についているポケット。
こちらも結構ガバッと開くことができて、ガジェット ポーチのような使い方もできそうです。



実際に収納してみる

今回収納しますはこちらの装備です。

そして入れた結果がこちらです。
ドン!

外観の項目の写真と見た目変わらなくね?
(一応チャックの位置とか変わってるよ)

あれだけ詰めてもショルダーバッグが型崩れせず収まるという収納力です。
実際に中を見てみるとこのような状況。

背面側のイン ポケットには iPad mini を収納しています。

対向側のイン ポケットには MOBO keyboard 2 を収納しています。

そして正面のポケットにはモバイル バッテリーを収納しました。

これで無事に普段の私のミニマルな作業環境をコンパクトに持ち運ぶことができるようになりました。



実際に使ってみて

やっぱりピッタリのサイズ感で必要最小限のものが持ち運べると楽です。
バッグが大きすぎると取り回しが面倒で嵩張りますし、ちょうどいいサイズで快適にガジェットを持ち運べるというのは QoL の向上を感じます。

最近 iPad mini(A17Pro) が出たことで iPad mini を購入した方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
また、最近ではブラック フライデーもやっていますし、8 インチのタブレットを購入して持ち運びたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのようなタブレットを持ち運びたい方にとっては今回の ace. GENE LABEL の Flex LITE Fit はピッタリだと私は思いました。
だから買ったわけですしね。

当記事が、iPad mini を持ち運ぶために、いいバッグが無いかをお探しの方のご参考になれば幸いです。